前日。教室長の独り言。

今日は「おまじない講習」です。
毎年恒例の神奈川県考査スタートの前日に行う1対1の授業です。
受験校に対応したペーパーに取り組みます。
(無料です。あ、ここで無料と書くとカッコ悪いですね。)

例年は気持ちよく終わるために易しいペーパーを選び
満点を取るために行うのですが
今年は、子どもたちのコンデションが良いので
より「本気」モードで行いました。

親子面接の本番を経ているので1ヶ月前とは別人の眼の光を感じます。

わが子の将来を託したいとご両親が志望校を決めた瞬間、
その子はその学校からも呼ばれているのだと私は考えています。
呼ばれているんだから行かなくては、行かせなくては。
と私は自分に言い聞かせながら授業をして参りました。

例年なら一番、授業を盛り上げなければならない
春期講習会からGW講習会の間の一ヶ月間教室をクローズしました。
小学校の説明会は軒並み延期・中止。
保護者の皆様は志望校を決めるための決定的な何かを
なかなかつかみ切れなかったのではないかと思います。
当然です。夏が過ぎるまで学校へ足を運ぶことも
ままならなかったのですから。

けれども子どもたちはここまで元気で本当によく頑張りました。
パパもママもこのコロナ禍、本当によく頑張りました。
それだけで充分素晴らしい経験だったのです。
この経験は合否を超える尊いものだと思えます。
・・・確かにそうです。

だからこそ私はどうしても合格して欲しい。
年長児が、たった5歳の小さな子どもがあんなにあんなに頑張ったのです。
頑張った先にあるものをその手でつかみ取って欲しいのです。

「おまじない講習」が終わったら、私にできることはもうありません。
お祈りの時間に突入です。

横浜は雨が降っています。

明日はさわやかな秋の風が子どもたちを包みますように。

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