『おなかをくるくる』
急に秋がやってきましたね。
朝夕の気温の差が激しくなってきました。
幼稚園のお迎えに行くと、子どもの顔が朝と明らかに違う。咳・鼻水・熱。
その時の母の気持ちは、軽い発狂 (@卒業生ママ調べ。)
いえいえ、よくあることです。速やかにかかりつけの小児科に駆け込みましょう。間違っても、大袈裟に症状を訴えて「なんとかしてくれ」と大騒ぎをしてはいけませんよ。あくまでも冷静に。お医者様を信頼して。
さて、もうひとつの症状。この時期頻発する「受験前ドキドキ症候群」。
ネムイ。ダルイ。ツカレル・・・という訴えから始まり、アッチコッチガイタイに症状が進みます。そしてオネショ症状などを併発します。
慌てるパパ&ママ。しかしここは冷静に子どもを観察しましょう。「ドキドキ症候群ね」とすぐに決めつけてはいけません。本当に体調が悪そうな場合は速やかに小児科へ。なんでもなければそれはそれで結構なこと。間違っても仮病呼ばわりしてはなりません。
幼稚園やお教室の先生に伺って、普段通りなら 「Dr.mama」に変身して治療をおこなってあげましょう。
治療の手順は子どもをベットに仰向けに寝かせ、お腹を手のひらでゆっくり クルクルとさすってあげるだけです。
ママの手のひらは万能。子どもも落ち着くしママ自身も落ち着きます。
ぐっすり眠って、明日からまた健やかに過ごせるように。