ポッキーの日の思い出

 

11月第3週に入りました。

子どもの森の年長総合の授業は年間42回なので、もう40回を切るところになったわけです。

11月のカリキュラムのひとつである「季節」の弁別。この授業をする時、必ず思い出すことがあります。

何年か前のことです。

あの時もハロウィンの話になりました。

「元町商店街に仮装して行ったら、お菓子がもらえたよ」

「私はお姉ちゃんのお友達のハロウィンパーティーでドレスを着たの」

「ふーん。素敵ねえ。先生の子どもの頃にはハロウィンの習慣ってなかったように思うわ。じゃあ、ハロウィンの季節は?」

「秋でーす!」「秋です。」

そこへA君が元気よく発言しました。

「じゃあ、先生。ポッキーの日も「秋」の仲間だね!」

・・・確かに。ハロウィンとはだいぶ意味合いが違うけど、お菓子会社の企画のよ うな気がするけど、11月11日は立派に「秋」に弁別されます。

 

この話を講評でお母様方にしたら、ひとしきりの温かい笑いの後「で、先生。ポッキーの日は試験に出ますか」とウィットに富んだ質問が出ました。

「もちろん、出ません。(多分)

さてそのポッキーですが工作で作るのがとても簡単です。ストローとお花紙があれがすぐできます。セロテープとモールがあれば更にGOOD!

上から苺ミルク味チョコレート味抹茶味イチゴ味です。

ストローにお花紙を巻き付けただけです。セロテープで巻けば頑丈に。モールで巻き付ければ味のバリエーションが!

こういうシンプルな工作は「おみせやさんごっこ」などで大活躍します。是非作ってみて下さい!

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