年中総合

小学校受験に向けて確実な基礎を固めるための年中総合クラス

小学校受験の準備いつからスタートしたら良いですか?
本当によく聞く質問です。ご家庭ごとの事情やタイミング、お子様の月齢・発達にもよりますが実際のスタートは「年中」が圧倒的に多いです。 1年幼稚園に通って集団生活に慣れ、さて次は小学校・・・と考えられるのでしょう。
年中からスタートする最大のメリットは「余裕ある小学校選びができる」ということです。 初めての合同説明会で「ああ、皆さんこんな服装でいらっしゃるのね」と知ることができ、憧れのあの小学校も何やら敷居の高そうなあの小学校も、家から近いあの小学校も、地域の公立小学校も余裕を持って見学することができます。そこには意外な発見や出会いが待っているものです。 「本番臨戦モード」で参加する年長になってからでは見落としてしまいそうな宝物に気付くためにも「学校へのアンテナ」は高くしておくことをおすすめします。

年長からスタートしたお母様に合格後の感想を伺うと皆さん異口同音に
「もっと早くから勉強をしておけば良かった」とおっしゃいます。
勉強を始めると、思っていた以上にこなさなければならない領域が多いことに驚かれます。例えば「積木の四方観察」を学ぼうにも対面の左右の区別や奥行のある積み木の積み方・数え方の基礎が理解できていないとその分だけ時間がかかってしまいます。やっとお子様の勉強のペースができてきたころ「お受験の山場」が訪れます。願書の作成と面接準備です。9月になれば早々に親子面接の本番が始まります。勿論こどもの森の年長プログラムに則って準備をすれば慌てることはないのですが、ここでお母様方は「もっと早くから・・・」と思うようです。 年中からの余裕のあるスタートが受験期を支えるのです。

勉強・指示行動観察・絵画制作から構成される90分授業

勉強

小学校受験に必要な勉強の基本をしっかり学習し、年長に向けての「知の力」を定着させます。

▲左右、同じ数の部屋を線で結びます。
指示行動観察

体操・リトミック・ゲームなどを通して、指示を聞きとって行動し自分の考えを伝えたり表現たりする力を育てます。

▲節分の日のゲーム。 赤鬼・青鬼のボーリングを自分で作った新聞紙のボールで倒します。
それぞれ何本倒れたか数えて、同じ数だけ 「鬼退治カード」にシールを貼ります。
絵画制作

簡単な形から発展させたり描き加えたりするだけで、楽しい絵がどんどん描けるという体験をします。「お絵描きは楽しい」という最も大切な意識を育てます。


▲3重丸を丁寧に描いたら、あっと言う間にブタさん誕生。 濃淡の塗り分けの練習もします。

年少総合

年少のお子様が小学校受験の楽しいスタートを切るための総合的クラス

幼稚園に入ったばかりのまだまだ小さい大切なお子様。
小学校受験を考えてはいるが、幼稚園とお教室、2つのことをスタートさせるには負担が大きいのではないかと心配されるご両親のためにこどもの森幼児教室は3つのお約束を致します。

①無理のない授業

『無理のない授業』=『簡単な内容』ということではありません。それぞれのお子様の状態(月齢・心身のコンディション・環境)を見極めた『きめ細やかな指導』を致します。

②安心な学習環境

先の大震災をふまえ、ご両親様が小さなお子様を安心して預けられる環境を整えております。

③楽しい授業

小さいお子様にとって「お勉強ができた」「お勉強は楽しい」は」ワンセットです。基礎的な力に加え、高い応用力やスピードも求められる小学校受験へのスタートラインに立った年少クラスにこそ、勉強が分かる楽しい授業が必要なのです。

年少総合クラスは勉強・行動観察・絵画制作の3つのカリキュラムの3本立て60分授業

勉強

カード・パズル・具体物をふんだんに使用して知的好奇心を刺激し、ペーパー学習により知識の基礎を定着させていきます。

行動観察

リトミック・体操・ゲームなどを通して、社会性・表現する力を育てます。

絵画制作

はさみ・クレヨン・糊などの基本的な道具の扱いに慣れ、楽しく絵を描いたり自由に工作する喜びを体験させます。


こどもの森幼児教室では多数のクラスをご用意しております。詳細は下記リンクよりご確認ください。