願書は苦しむべし

久しぶりにHPを開きました。・・・なんと3カ月ぶりに。

教室長ともあろうものがいったいどういうつもりでしょうか。

(でもInstagramは ほぼ毎日投稿していますので、ご覧くださいね←言い訳)

前回の投稿は梅雨の真っ最中。梅雨は空けて、夏になって、夏期講習を頑張って、秋になりました。今週から直前講習が始まります。

一生懸命頑張るこどもの森の子どもたちは、3ヶ月前とは見違えるほど逞しくなりました。

 

明日は10月1日、願書提出の最後の山場です。

願書を書くのは本当に大変だったと思います。お疲れさまでした。

 

私が願書の所謂「志望動機」を書く上で大切にしていることは「受験生のことがいきいきと具体的に表現できているか」「志望校への思いが具体的に表現できているか」の2点です。

もしも教室の中に願書が落ちていて、拾った私が読んで、誰がどこの学校のことを書いたか分かる、というイメージです。

 

今年も熱い願書合戦が繰り広げられました。何度も何度も何度も書き直して、でも決して妥協せず、皆さん、唯一無二の願書を書き上げることができました。

願書がなかなか思うように書けず、ご夫婦で何度も話し合い、その過程で子どもに対する思いや、志望校に対する理解が深まり、整理され、言語化することに成功されたわけです。

願書で苦しんだ分だけ、次に控える「面接」の準備は きっとスムーズに進みます。

今週末も面接の練習。とても楽しみです。

残された一ヶ月、元気にまいりましょう!

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です